静岡市議会 2022-11-09 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-09
先ほど、委員長のほうからテーマといたしまして、今、静岡地区における人の流れであったりウォーカブルというテーマをいただきましたので、こちらの取組につきましては、現在、当課で進めております静岡都心地区まちなか再生事業により説明をさせていただきます。 お手元の資料に基づいて説明をさせていただきます。 初めに、(1)の再生指針の作成の目的、並びに(2)の再生指針の位置づけを御覧ください。
先ほど、委員長のほうからテーマといたしまして、今、静岡地区における人の流れであったりウォーカブルというテーマをいただきましたので、こちらの取組につきましては、現在、当課で進めております静岡都心地区まちなか再生事業により説明をさせていただきます。 お手元の資料に基づいて説明をさせていただきます。 初めに、(1)の再生指針の作成の目的、並びに(2)の再生指針の位置づけを御覧ください。
35 ◯丹沢委員 私からは1点、これは4)の403ページになりますけれども、静岡都心地区まちなか再生事業は今、指針がつくられた段階だと思いますけれども、まずこの事業の概要そのものについて御説明をお願いします。
静岡都心地区まちなか再生事業において、葵歴史のまちづくりグランドデザインの具体的な取組として、ウォーカブルな都市空間への再編を目指すとのことであった。
このため、令和4年度より、静岡都心地区まちなか再生事業において、駅北口周辺の将来の在り方に関する検討を行ってまいりました。この中で、交通結節点の機能強化やウォーカブル都市の推進を視野に入れ、国道1号の横断方法や御幸町通りの再編など、歩行者優先のJR静岡駅北口周辺の交通環境改善について、地元商店街、関係事業者へのヒアリングや静岡国道事務所、関係課との意見交換を行っております。
今年度も引き続き、静岡都心地区まちなか再生事業にて常磐テラスの設置を継続し、地域主体の利活用の手法、運営体制の構築に向けてまちづくり団体と連携した取組を進めてまいります。
まず、静岡都心拠点整備関連として、仮称葵歴史のまちづくりグランドデザイン策定事業及び静岡市歴史博物館建設事業や駿府城跡天守台野外展示事業のほか、都市計画マスタープラン、静岡都心地区まちなか再生事業などについて説明を受けました。また、静岡駅南口駅前広場再整備事業などの市街地再開発事業及び静岡地区の中心市街地活性化についても、それぞれ所管課から説明を受けました。
資料-2の118ページの静岡都心地区まちなか再生事業の概要をまず教えてください。 9 ◯瀧都市企画担当課長 静岡都心地区まちなか再生事業について、まず、今回事業を実施している背景でございます。
観光交流文化局におきましては、事業としては観光・MICE、歴史文化、文化財、文化振興等にまたがる各種事業を展開されるということでございますけれども、例えば企画局の葵歴史のまちづくりグランドデザインであるとか、都市局だと静岡都心地区まちなか再生事業、市長公室だと歴史文化のまち発信等、他局にまたがる事業が関連してくるということになっております。
次に、静岡都心地区まちなか再生事業については、中長期的な視点に立って、民間主体によるにぎわいづくりの実現に向け、その礎となる人材育成には特に力を入れていただきたいとの要望がありました。
7 ◯望月委員長 次に、都市計画マスタープラン、静岡都心地区まちなか再生事業についてお願いいたします。
というのは、今回、七間町の道路空間利活用の社会実験をやった場合も、そのブロック舗装の上でやっていると思いますし、都市局では、静岡都心地区まちなか再生事業の中で、今回指針を出される。それから、さらに、今、5大構想の中で、歴史文化の拠点の整備が行われていて、このまちなかに人が集まる。呉服町から七間町を通って水道庁舎。
まず資料-2の122ページの一番上の都市計画課への質問ですが、静岡都心地区まちなか再生事業、事業内容が若干書いてありますが、もう一度、事業概要とかその辺の内容について教えていただきたいと思います。
まず、静岡都心地区まちなか再生事業について、企画局や経済局なども独自に静岡都心地区に係る計画を持っているので、これら関係部局の計画を踏まえた上で、地元関係者への説明を実施されたいとの意見が述べられました。 次に、静岡都心地区まちなかウオーカブル推進事業について、官民連携により、多くの人が行き交う都心づくりを進められたいとの発言がありました。
初めに、資料-2の118ページ、静岡都心地区まちなか再生事業についてですが、このまちなか再生指針とは何か、お聞かせください。 5 ◯松浦都市企画担当課長 少しパネルを見ながら説明をお聞きください。
静岡都心地区まちなか再生事業について、成長拡大のためなら多少の我慢はしなければならないというまちづくりから、人に重点を置いた持続可能なまちづくりへの転換のシンボルとなる事業であり、居心地のよさ、歩くことの楽しさ、まち並みの美しさなどの価値を盛り込んだ指針づくりに取り組んでいただきたいとの発言がありました。